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「学会賞」について |
日本文体論学会「学会賞」の設置について |
本学会では、学会活動のより一層の活性化を図るために、2014(平成26)年度より下記の規程に基づいて「学会賞」を設置することになりました。 |
日本文体論学会賞規程 |
第1条(目的) | |
本賞は、若手・中堅の文体研究者の優れた業績を顕彰し、文体研究の活性化をはかることを目的とする。 | |
第2条(授賞対象者) | |
本賞の授賞対象者は、当年3月31日の時点で45歳以下の会員とし、各年1名程度とする。ただし、45歳以上で大学院に在学中の会員は考慮する。なお、いずれの場合も再度受賞することは原則として認めない。 | |
第3条(授賞対象論文) | |
本賞は前々年度および前年度の『文体論研究』に掲載された論文を対象とする。 | |
第4条(表彰) | |
当該年度の春季大会総会において受賞者を発表し、表彰する。 | |
第5条(正賞と副賞) | |
本賞は、正賞と副賞とからなる。 | |
1.正賞 賞状 | |
2.副賞 記念品 | |
第6条(選考委員会) | |
1.本賞の選考のために日本文体論学会賞選考委員会を設ける。 | |
2.本委員会は、委員長および言語を勘案した5名の選考委員によって構成される。 | |
3.選考委員は、常任理事会において選出する。 | |
4.委員長は選考委員の互選により選出する。 | |
5.選考委員の任期は2年とし、毎年半数を改選する。 | |
第7条(規程の改廃) | |
本規程の改廃は総会の決議による。 | |
付則 | |
第8条(本規程の施行) | |
本規程は、平成26年7月1日から施行する。 | |
以上 |